【スタディサプリTOEIC】料金の支払い方法:クレジットカード?キャリア決済?他には?

スタサプのTOEICコースを月額制で申し込む場合の支払い方法は3種類あります。
- クレジットカード
- キャリア決済
- AppStore決済
基本的には、「パッと思いつく方法」を選んで、7日間の無料お試しをすればいいのですが・・・
7日以降も継続したくなったとき、困る場合があります。
それは、支払い方法を変えたいときです。
支払い方法を変更するには
- 別のメールアドレスで新たにリクルートIDを取得
- 無料お試し期間中の記録を失う
つまり、ゼロからやり直しになってしまうんですよね。

そんなことにならないように、最初からベストな支払い方法をサクッと選んでおきましょう。
というわけで、この記事では
- スタサプEnglish(TOEICコース)の支払い方法には何があるのか?
- 各支払い方法のメリット・デメリットは何か?
を解説します。
これで、あなたにピッタリの支払い方法が分かります。
この記事の概要
【スタサプTOEIC】クレジットカードでしか払えないプランやパックはどれ?
スタディサプリEnglishのTOEIC対策コースの支払い方法は、プランによっては選択肢がありません。
以下3つの場合はクレジットカードのみです。
- パーソナルコーチプラン(3ヵ月&6ヵ月)
- ベーシックプラン6ヵ月パック
- ベーシックプラン12ヵ月パック
なぜかと言うと・・・
これらのプランは料金が高めだからです。
各プランの料金を表にしてみると・・・
【支払い方法がクレジットカードのみのプラン&期間】
プラン名 | 受講期間 | 金額(税込) |
---|---|---|
パーソナルコーチプラン | 3ヵ月 | 74,800円 |
パーソナルコーチプラン | 6ヵ月 | 107,800円 |
ベーシックプラン | 6ヵ月 | 18,348円 |
ベーシックプラン | 12ヵ月 | 32,736円 |
パーソナルコーチや長期プランを受講したい人で、クレジットカードを持っていない場合は、デビットカードを使うしかありません。

「クレジットカードを持ちたくない!」と強烈に思っているなら仕方ないですが、分割払いができてポイントも貯まるからデビットカードよりもクレジットカードの方がおススメです。
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というわけで、クレジットカード以外の支払い方法が選べるのは、月額プランだけです。
では、
- 他の支払い方法には何があるのか?
- 各支払い方法のメリット・デメリットは何か?
これらを順にみていきましょう!
スタディサプリEnglish(TOEIC)月額プランの支払い方法は3つ
スタディサプリEnglish(TOEICコース)月額プランの支払い方法は3種類あります。
- クレジットカード決済
- キャリア決済
- AppStore決済
これら3つの支払い方法のうち、最もおススメなのは、クレジットカード決済です。
その理由を消去法で説明すると・・・
AppStore決済は料金設定が高いのでアウト
iPhoneユーザーだけが活用できるAppStore決済ですが、この方法にすると料金が高くなります。
AppStore決済の場合:3,700円(税込)/月
クレジットカードとキャリア決済の場合:3,278円(税込)/月

受講期間によってAppStore決済だとこれだけの差が出ます。
3ヵ月で1,266円
6ヵ月で2,532円
1年で5,064円
これだけ余分に支払ってでもAppStore決済を選ぶ理由があるのでしょうか?
・・・
例えば、何らかの理由でiTunesカードをたくさん持っている・・とか?
だけど、それ以外の理由は(今のところ)思いつきませんね。
キャリア決済は、利用している携帯会社や時期によって得する場合がある?
スタサプEnglishが支払い方法として認めているキャリア決済は、NTTドコモ・au・ソフトバンクの3社です。
具体的な名前は、
- ドコモケータイ払い
- au かんたん決済
- ソフトバンクまとめて支払い
です。
クレジットカードの場合は、利用すればするほど特典がありますが、キャリア決済の場合はポイント還元がなかったり、少なかったりします。
ただ、時期によっては、キャンペーンを実施していてポイントが貯まることもあります。
具体的には、
NTTドコモが2020年12月18日(金)0:00~2021年1月18日(月)23:59に
「合計10,000円以上お買い上げのお客さまに2,000ポイント分のdポイントをプレゼント」
というものを実施していましたね。
このキャンペーンは20%還元だったので、場合によってはクレジットカードより得する人がいたはず。
でも、自分が使っているキャリアがキャンペーンをやっているときに、偶然スタサプEnglishを始めたくなる人ってそんなに多くないですよね。
という意味でも、クレジットカードが最もおススメな支払い方法です。
ただし、「クレジットカードは使いすぎてしまう」という人には、限度額が10万円程度に設定されているキャリア決済をおススメします。
スタサプEnglish(TOEICコース)をクレジットカードで支払った場合のメリット・デメリット
では、月額プランを支払う3つの方法のうち、クレジットカードを選んだ場合、どのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか。
クレジットカード払いにするメリット
クレジットカードで支払うことのメリットは、
- ポイントが貯まる
- 貯まったポイントをスタサプEnglishの支払いに使うことができる
ことです。
ポイントを上手に貯めれば、スタサプEnglishの支払いがゼロになる?
クレジットカードを利用するとポイントが貯まりますが、スタサプの支払いに威力を発揮するクレジットカードがあります。
それは、リクルートカードです!
期間によってリクルートカードをポイントサイト経由で新規発行すると、スタディサプリEnglishの受講料が実質無料になるくらいのポイントをゲットできます。
勿論、これには条件があります。
1.リクルートカードを新規発行(必ずポイントサイト経由で)
ポイントサイト経由でリクルートカード(JCB)発行を申し込んで、カードを新規で申し込みます。
申し込みから60日以内にクレジットカードが発券されることが条件です。
※リクルートカードプラスは対象外で、JCBブランドのみです。
条件を満たすとポイントがもらえます。(この例では、4,000円相当ですね)
2.リクルートカードの特典を受け取る
カードが発行された日の翌月末までにクレジットカードのマイページにログインして、「特典受取り」ボタンをクリック。
すると1,000ポイントGETです。
3.リクルートカードで買い物
カード発行日から数えて60日以内に、リクルートカードでスタサプEnglishに申し込んでください。
(スタサプ以外のショッピングでもOKです!)
これで追加1,000ポイントGETです。
4.携帯電話の支払い方法をリクルートカードに設定
最後に、カード発行日から60日以内に、NTTドコモ、au、ソフトバンク、Y!mobileの携帯電話料金をリクルートカードで自動振替で支払ってください。
これで、4,000ポイントGETです。
但し、上記以外の楽天モバイルやUQモバイルなどの格安携帯を使っている場合は、対象から外れてしまいます。
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クレジットカード払いにするデメリット
スタサプEnglishの支払いをクレジットカード払いにするデメリットは、特にありません。
ただ、クレジットカードを持つこと自体には、以下の注意点が挙げられます。
- 年会費が必要なクレジットカードがある
- 分割払いやリボルビング払いにすると使いすぎてしまう
- ポイントを貯めようとして使いすぎてしまう

リクルートカードは年会費無料で、ポイント還元率も1.2%という優れものです。
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スタディサプリEnglish(TOEICコース)支払い方法の選び方
スタディサプリEnglishのTOEICコースに初めて挑戦する人に僕がおすすめしたいのは、まず3カ月頑張ってみることです。
- スタサプEnglishで勉強する前に、TOEICを受験しておく
- 無料で7日間お試ししてみる
- お試ししてみて「これだったら続けられそうだ」と思ったら継続する
- 3ヵ月間後の目標スコアを決めて、毎日勉強する
- TOEICを再度受験して、3ヵ月の成果を測る
上記の5ステップでかかる費用は、
月額3,278円 × 3ヵ月 = 合計 9,834円
です。
あらかじめリクルートカードを新規発行してポイントを獲得しておけば、実質無料に近い金額で受講できますね!
僕のおススメ勉強法だとTOEICの公式試験を2回受けることにしています。
TOEICの受験料は6,490円ですから、2回受験すると12,980円になってしまうので、
「TOEICの受験料がもったいないな〜」と思う人は、公式問題集を使うと良いです。
公式問題集は3,300円で、一見すると高額に思えますが、
- 試験を作っている会社の発行している問題集なので本番ソックリ
- テスト2回分収録
なのでお得です!
ただ、公式問題集もシリーズがたくさん出版されているので、どれにしようか迷いますよね。
僕のおススメは、もちろん最新版です。(古いものは、出題傾向が異なるのでおススメしません)
3ヵ月、本気でコミットするならパーソナルコーチプランが良いかもしれませんが、まずは7日間の無料体験で自分のチカラでやり抜けるか試してみましょう!!
ただ、支払い方法は後で変更できないので、リクルートカードを新規発行しておきましょう!
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